『雪の松島海-KAI-』シリーズ

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『雪の松島海-KAI-』シリーズ

『雪の松島海-KAI-』シリーズのご紹介

SAKE COMPETITION2023 純米酒部門第一位（GOLD）受賞した実績

「SAKE COMPETITION 2023」の純米酒部門は全国から集まった273点の銘酒の中から、予選通過 138点、上位入賞酒 28点と審査を重ね、最終的に上位10点に1～10位の順位が付けられ発表されます。
その厳正なる審査を経て見事栄えある第1位を獲得致しました。

市販酒世界一を決める「SAKE COMPETITION 2023」の純米酒部門にて、第1位を受賞した『雪の松島海-KAI- ひとめぼれ純米原酒』をはじめ、『雪の松島海-KAI-』シリーズでは個性豊かな7タイプをご用意しております。
※一部数量限定商品あり

味の変化の大きい生酒の期間を短くする為、搾ってすぐに瓶詰めしそのまま瓶火入れを行いフレッシュな風味をギュッと閉じ込めました。

SAKE COMPETITIONとは

SAKE COMPETITIONは、「ブランドによらず消費者が本当に美味しい日本酒にもっと巡り会えるよう、新しい基準を示したい」という理念のもとに、2012年から始まりました。そのため、審査対象は市販されている日本酒のみ、審査方法は、完全に銘柄を隠し、日本酒の酒質のみで競うことに徹底しています。ブランドや銘柄に左右されることなく、どんなブランドでも1位をとるチャンスがある品評会です。

SAKE COMPETITION公式HP

若き南部杜氏関谷海志による銘柄デビュー

『雪の松島海-KAI-』シリーズは、弊社杜氏関谷海志（せきやかいし）の名前から一字を取った銘柄となります。

杜氏となって2年目、31才（受賞当時）という若さで「SAKE COMPETITION 2023」純米酒部門第1位金賞受賞、また、特別賞である「次世代の造り手を応援するために創設。40歳以下の最上位受賞蔵に授与」される「ダイナースクラブ若手奨励賞」にも関谷が選出されました。

杜氏の父、祖父も同じく日本酒業界だった経歴を持ちます。前任の佐々木政利杜氏（現在は笹の川酒造）から後を引き継ぎチャレンジをした銘柄での受賞となりました。

ダイナースクラブ若手奨励賞とは

次世代を担う日本酒の造り手に贈られる特別賞「ダイナースクラブカード」を発行している三井住友トラストクラブから、「SAKE COMPETITION」に出品する酒蔵の中で、製造責任者が40歳以下の最上位受賞蔵に授与されます。

ダイナースクラブHP